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屋根のメンテナンス時期とは

query_builder 2021/08/01
コラム
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住まいを雨や風、雪などから守ってくれる屋根は、経年劣化するため定期的にメンテナンスが必要です。
雨漏りなどで困ってしまわないように、屋根のメンテナンス時期について解説していきます。

▼屋根のメンテナンス時期とは?
屋根のメンテナンス時期は、10年~15年が一般的です。
とは言え、屋根の材質や状態・環境によって時期は前後し、瓦やガルバリウム鋼板の場合の耐用年数は以下の通りです。
・瓦:60年~100年
・ガルバリウム鋼板:25年~30年
・トタン屋根:15年~20年
■メンテナンスしないとどうなる?
・見た目が悪くなる
コケや海苔の付着、ヒビなどによって家の印象が悪くなります。
・雨漏りする
壊れた屋根の隙間から雨水や雪が侵入し、雨漏りの原因となります。
電化製品や家具に、ダメージを及ぼしかねません。
・家がダメになる
屋根のダメージを放置すると地震や台風で屋根が落下し、家自体がダメになる可能性があります。
・虫やネズミが侵入する
壊れた屋根の隙間から、虫やネズミが侵入します。食べ物を食べられたり、病気を移されてしまう場合も。
駆除するにも、費用や日数がかかってしまいます。
▼屋根のメンテナンスが必要な時とは…
次のような場合は、早めのメンテナンスが必要です。
・スキマ風が入る
・天井に雨漏りの跡がある
・最近虫がやたらでる…etc
▼屋根のメンテナンスを依頼する時は
家を建てた際の施工会社や屋根専門の業者などに依頼するのが一般的です。
両者から見積もりを取って比べたり、知識や経験・実績出選ぶのも大切なポイントです。
▼まとめ
屋根は、耐用年数を超えていなくても、環境によってメンテナンス時期が異なります。
素材や材料によって、施工方法や費用、耐用年数も違ってくるので、経験豊富な業者に依頼するのがおすすめですよ。

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