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2021/12/31
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ブログ・コラム
外壁の種類にはどんなものがある?
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2021/09/01
コラム
家の外壁っていろんな種類がありますよね。
それぞれで全く違う種類があり、種類によって機能性やデザインも変わります。
ここでは、外壁の種類についてご紹介します。
▼外壁の種類
外壁には多くの種類がありますが、よく使われている外壁の種類は以下の通りです。
■窯業系サイディング
現在、外壁材で最も使われているのがこの種類です。
セメントに繊維質や混和材を混ぜて作られたもので、板状になっています。
メリットとしては、デザインが豊富で低コストで施工性が高いということ、耐火性、
遮音性、耐震性に優れているということです。
ただ、熱をため込みやすかったり、シーリングのメンテナンスが必要となる事、
防水機能がないため吸水性が高いというデメリットがあります。
■金属系サイディング
セメントを主成分としており、ハイセンスなデザインが人気です。
重量が軽く建物への負担が少なく、耐震性・断熱性・耐凍害性に優れており、コスパも良いという
メリットがあり、デメリットとしては、錆が発生しやすく、凹みや傷がつきやすく、酸性雨や塩害に
弱いというものがあります。
■ALCパネル
軽量気泡コンクリートと呼ばれ、重さはコンクリートの1/4程です。
耐久性・断熱性・耐火性・耐震性に優れており、環境にやさしく軽量であることをメリットとし、
防水性が低く、吸水性が高く、価格が高いというデメリットがあります。こちらもシーリングの
メンテナンスが必要となります。
■モルタル
セメントと砂を混ぜたものを壁に塗って仕上げる方法で、昔ながらの外壁です。
デザイン性が高く、つなぎ目のない外壁、耐震性・耐火性・耐久性に優れているというメリット
があり、反対にデメリットとしては施工期間やコストがかかり、ひび割れが起きやすく
防水性が低いというものがあります。
▼まとめ
ここでは、外壁の種類についてご紹介しました。
外壁を決める時は、それぞれのメリット・デメリットを見極めて決めることが大切です。
それぞれで全く違う種類があり、種類によって機能性やデザインも変わります。
ここでは、外壁の種類についてご紹介します。
▼外壁の種類
外壁には多くの種類がありますが、よく使われている外壁の種類は以下の通りです。
■窯業系サイディング
現在、外壁材で最も使われているのがこの種類です。
セメントに繊維質や混和材を混ぜて作られたもので、板状になっています。
メリットとしては、デザインが豊富で低コストで施工性が高いということ、耐火性、
遮音性、耐震性に優れているということです。
ただ、熱をため込みやすかったり、シーリングのメンテナンスが必要となる事、
防水機能がないため吸水性が高いというデメリットがあります。
■金属系サイディング
セメントを主成分としており、ハイセンスなデザインが人気です。
重量が軽く建物への負担が少なく、耐震性・断熱性・耐凍害性に優れており、コスパも良いという
メリットがあり、デメリットとしては、錆が発生しやすく、凹みや傷がつきやすく、酸性雨や塩害に
弱いというものがあります。
■ALCパネル
軽量気泡コンクリートと呼ばれ、重さはコンクリートの1/4程です。
耐久性・断熱性・耐火性・耐震性に優れており、環境にやさしく軽量であることをメリットとし、
防水性が低く、吸水性が高く、価格が高いというデメリットがあります。こちらもシーリングの
メンテナンスが必要となります。
■モルタル
セメントと砂を混ぜたものを壁に塗って仕上げる方法で、昔ながらの外壁です。
デザイン性が高く、つなぎ目のない外壁、耐震性・耐火性・耐久性に優れているというメリット
があり、反対にデメリットとしては施工期間やコストがかかり、ひび割れが起きやすく
防水性が低いというものがあります。
▼まとめ
ここでは、外壁の種類についてご紹介しました。
外壁を決める時は、それぞれのメリット・デメリットを見極めて決めることが大切です。