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外壁リフォームで、外壁を植物でいっぱいにしたい

query_builder 2021/11/01
コラム
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外壁をツタやバラが這っているような家を見たことがあると思います。
特に洋風の家だと雰囲気があったりしますよね。このようなことを「壁面緑化」と言います。

今回は、その壁面緑化について説明していきます。

▼壁面緑化のメリット
まず、メリットからお話していきますね。
一番はなんといっても、「直射日光の影響を防ぐことができる」ということでしょう。
外壁に這った植物のおかげで建物に直射日光が当たらなくなるため、紫外線による建物の劣化スピードを落とすことができます。
また、太陽からの直射日光だけではなく、
アスファルト舗装された道路からの照り返し等による気温上昇も抑えることができるので、夏の暑さを和らげてくれる効果もあります。

▼壁面緑化のデメリット
しかし、メリットばかりではありません。
壁面緑化というのは、ネットやワイヤーを外壁に面した部分に設置し、そこに植物を這わせていくというものです。
そのため、建物の強度によっては、改装や耐震等を上げるというリフォーム工事が必要になる場合もあります。
更に、メンテナンスは予想以上に大変なものです。
景観を保つためには、水やりはもちろんのこと、枯れた部分の入れ替えや害虫駆除等、手間やコストがかかります。

▼まとめ
壁面緑化は、メリットだけではなく、デメリットもしっかり理解したうえでやりたいものですね。
そのうえで、外壁リフォームの一環として壁面緑化をやりたいと決めましたら、植木屋いのうえへ是非ご依頼ください。
最初の緑化はもちろんのこと、そのあとのメンテナンスもご依頼いただければ、プロの手によって常に綺麗な外壁とさせていただきます。

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